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NO FOOTBALL, NO LIFE.

J1 第23節 大分戦

今日は大分戦。

シャムスカ就任以降の大分には2戦2敗と相性の悪さを感じますが、それをなんとか払拭したい所。

前情報の通り、4バック。すると、前半開始早々2分に二川のシュートがこぼれたところを播戸が流し込み先制点。今日はいけるのか?という期待を抱かせてくれます。

ところが、その後はあまりいい形を作れず、大分に攻め込まれるシーンも多々あり。

相手のゴールがハンドで取り消されたりして助かりましたね(まぁ後半にPA内での相手のハンドも見逃された(見逃した?)のでおあいこですが)。

そんな中、前半終了間際に二川のスルーパスから播戸が華麗なターンを見せ、浮かせてシュート。追加点を奪います。まさに鳥肌が立つようなゴール。播戸、一体どうしたん。この変わり振りは。そして前半終了。後半は修正して守備を立て直して欲しい所。

ところが、後半が始まるともう防戦一方。これはボールを持たせてるとは言わないよなぁ...。明らかにボールを奪えずに攻め込まれている。梅崎に橋本と加地がつめて行って二人ともぶちぬかれるなんてシーンもあり...。相手に決定力が無くて助かりました。って前にもこんなコメント書いた気が。

そしてなんとか耐えて後半終了。終わってみれば完封勝利。
しかしシュート数は大分が倍。いつもはどんだけリードしてても試合終了までイケイケサッカーなのに。こんな試合でも勝利を引き寄せられるのが王者の強さ、と果たして言えるのかどうか。何はともあれ首位キープですよ。

さて、月曜日はユースが高円宮杯1次ラウンドで湘南ユースと戦います。
前橋まで応援に行くか〜。雨が降らなければ...。
ちなみに、湘南新宿ラインを使って(高崎で乗換)横浜から2時間半。運賃は2,520円。とおっ。

9月16日(土) 2006 J1リーグ戦 第23節
大分 0 - 2 G大阪 (14:04/九石ド/25,384人)
得点者:'2 播戸竜二(G大阪)、'43 播戸竜二(G大阪)
 
by notitle2005 | 2006-09-16 22:12 | サッカー