人気ブログランキング | 話題のタグを見る

NO FOOTBALL, NO LIFE.

dyson DC26 turbinehead complete

dyson DC26 turbinehead complete_d0045179_2332254.jpg

念願のdyson購入。

いや、一人暮らしの今の家にdysonは過ぎた物だと思っていたのですが。
契機となったのは毛足の長いラグを買った事でした。




フローリングでは10年前に買った掃除機で十分だったのですが、ラグだとゴミを吸わない吸わない。
排気をヘッドから吹き付けてホコリを舞い上がらせて吸い取り、さらに排気を循環させている事で排気量が少ない、という一石二鳥的な機能が付いたスティック型掃除機だったのですが、ラグにはまったく効果を成さないどころか、そもそもの吸引力があまり無いという。

もっと吸引力のある掃除機を買わねばと思い、最初に考えたのが、前々から気になっていたElectroluxのergorapido(エルゴラピード)。ただ、バッテリー式なのでへたってきた時には本体のハンドユニットごと交換しなければならないのがネックでした。





これはやっぱり却下だなぁどうしようかと思っていた時、
dysonから「A4サイズ1枚」のスペースに収まるという触れ込みで出た新製品がDC26。このタイミングでこれは正に天啓。DC26に決定となりました。

あとは以下のモデルのどれを選択するかです。
並び順は安い順です。

・turbinehead entry

・turbinehead complete

・motorhead complete

付属ツールが少ない最下位モデルのentryは脱落。
turbineheadは空気吸引のみでヘッドのブラシが回転し、motorheadはモーターの力でヘッドのブラシを回転させます。さらに、motorheadモデルのみ、Telescope Wrapシステムといってパイプが短くなり本体にホースを巻き付けてコンパクトに収納する機能があります。

turbinehead completeとmotorhead completeの価格差は数千円なので、ここは最上位モデルを選択しておきたいところ...なのですが、motorhead completeの本体カラーがあまりにもださすぎる。買いたくない程にださいんです。写真より実物はもっと微妙です。困りました。やっぱ最上位モデルはかっこいいけど高いよなぁってのが普通じゃないですか?すんなりと最上位モデルを買わせてくれないとは恐るべしdyson。

turbinehead completeの方のカラーはというと文句なし、というか青でかっこいい。motorhead は別に無くていいとして、あとはTelescope Wrapシステム。旧モデル?は全部この機能が付いていたので、dysonといえばこれってイメージもあったりしたんですよねぇ。何でDC26だけ付いてないのがあるんだと。でもよくよく考えたら、パイプが縮まらなくても取り外してホースだけ無理矢理巻いたらコンパクトに収納できんじゃね?って訳でturbinehead completeに決定しました。(ちなみにmotorhead completeには巻いたホースを固定する為の部品が本体に付いてます)

そして肝心の吸引力ですが、うちのラグではturbineheadでも問題無し。
掃除が随分楽になりました。クリアビンに吸い取ったゴミが成果として見えるので掃除も楽しくなりますよ。

Dyson(ダイソン) DC26製品ページ
by notitle2005 | 2009-05-09 23:30 | Electronics